ドーノでは神宮前にショールームにて作品をご覧ください。
電話やメールだけと違い、実際の作品を見ながら、ご要望の詳細を伺います。
空間やインテリアの様子が分かる写真や、図面をお持ちください。店内にはないアートもお探しいたします。
※ショールームへのご来店は事前のご予約が必要となります。(平日12時~18時)
「モダンな空間が良い」「暖かな雰囲気にしたい」など、それぞれが望む店舗空間を手に入れるためにインテリアアートの活用を考えているオーナー様もいらっしゃるでしょう。アートを一つ飾るだけでもお店の雰囲気は様変わりしますので、コンセプトに合うインテリアアートがありましたら、積極的に取り入れることをおすすめいたします。
しかし、どれだけ要望に合うインテリアアートであったとしても、飾り方が良くないとせっかくの良さもお客様に伝わりません。こちらでは、絵の飾り方と飾るのに適さない場所について解説していますので、インテリアアートを飾る際はぜひ参考としてお役立てください。
インテリアアートを購入して、おしゃれでこだわりのある店舗空間を演出するのでしたら、見栄え良く飾ることが大切です。飾り方は、主に以下の2通りがあります。
壁に額を取り付けるための金具(絵画用フック)は、ホームセンターで購入することもできます。金具ごとに耐えられる重さが異なりますので、飾るインテリアアートの重さは金具を購入する前に把握しておく必要があります。実際に金具を使って飾る場合は、以下の手順で進めます。
基本的にはこの方法できれいに飾れます。しかし、より安定性を求めるのでしたら、金具を2カ所設置すると良いでしょう。壁に設置した金具から横に30㎝(あくまで目安)離した位置に金具を取り付けて、その両方にひもをかけて飾ります。金具が2つあったほうが傾きにくくなりますし、重さが分散されている分、落ちる可能性も減ります。
額釣りワイヤー(上下に調整できるフック付きのワイヤー)を用いて飾る場合は、ピクチャーレールが必要です。ピクチャーレールとは、壁の上部に設置するレールのことを指します。レールからワイヤーが垂れていますので、そのワイヤーにインテリアアートをかければ飾れます。
ピクチャーレールはビスを使って固定でき、フックをレールに足すことでワイヤーの数を増やせますので、設置を終えさえすれば楽に飾れるのがメリットです。また、壁に傷を付けなくて済むため、金具での設置が難しい場合はこちらを選択すると良いでしょう。
インテリアアートを飾る際は、見栄えだけでなく劣化や安全性にも考慮することが大切です。飾るのに適さない場所としては、以下のようなところが考えられます。
日光が当たると、変色や退色する可能性が高まります。
煙草の煙もしくは排気ガスなどが当たり続けると、インテリアアートは劣化が進みやすくなってしまいます。喫煙室のような場所には、できるだけ設置しないようにしましょう。
湿度や熱は作品の寿命を縮めてしまいます。湿度が高く寒暖差が激しい場所に置くと、カビ・シミなどが発生する可能性があるため注意しましょう。
万が一地震が発生してしまった場合、飾っていたインテリアアートが落下することがあります。椅子やテーブルなど、お客様や従業員が長く滞在するような場所を避けて飾ることで、落下しても怪我をさせずに済みますので安全に配慮した場所を探しましょう。
首相官邸ホームページ「地震では、どのような災害が起こるのか」
店舗の空間作りにインテリアアートを活用する際は、きちんと飾ることがポイントです。金具やワイヤーなど、飾る方法は2通りありますので、店舗の状況や好みに合わせてどちらで飾るかを選びましょう。また、インテリアアートは、劣化がしにくく、万が一落下しても怪我をさせないような場所に飾ることをおすすめいたします。
店舗に飾るインテリアアートを直接目で見て購入したい方は、DONOのショールームにお越しください。東京都渋谷区に店舗を構えており、実物をご覧いただくことが可能です。
空間やインテリアの様子がわかる写真や図面をお持ちくだされば、アドバイスもいたしますのでお越しの際はお気軽に何でもご質問ください。ショールームにお越しの際は、事前のご予約が必要です。
電話番号:03-6804-2806(受付は平日12時~18時)
店舗名 | インテリアアート・ドーノ |
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会社名 | 株式会社アルテミオ |
販売責任者名 | 上田 桐子 |
住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目38-7 小林ビル1階 |
電話番号 | 03-6804-2806 |
FAX番号 | 03-6804-2804 |
営業時間 | 平日12-18時 |
定休日 | 土日祝日+臨時休業 |
ホームページURL | https://e-interiorart.com/ |